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hotcafe ほっぺた館


モケレンベンベ・プロジェクト
by mokelembembe
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ずっきんずっきん出てくるズッキーニのおしゃべり

種の交換会で分けて頂いた種から育てている野菜たちが、ちゃんと実ってきてくれてるから嬉しい!
知らないうちにズッキーニなんかどんどん出てくる。
雨で濡れた地面に触れた部分が傷んだものは、良い所だけ味噌汁に入れて美味しかった。以前も書いたが、虹のしっぽ育ちの野菜は舌触り滑らかで何故か甘い。ほったらかしで誠に不思議だ。
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 不思議なことは多々ある。先日の昼間けたたましいサイレンが鳴り、消防車などが山の方へ走って行った。夏の間は毎年何回かあるから、また山奥で遭難した登山者がいるのかなぁと思いながら、買い物へ出かけようとした。
すると今度は「この付近にクマが出没しています!住民の方々はご注意ください!」と街宣車が走って来た。クマ!?それは待機だ。
 とはいえ、足りない食材を買いに行かねばで、数時間待ち意を決して出かけた。通りで作業員達が「クマ出没」の紙を電柱に貼り付けていた。情報によると、その電柱辺りにクマが座っていたのを、1人の中学生が発見したとのこと。驚いたろうが、休憩していたクマも先のサイレンに驚いて立ち上がったらしい。
 実は先月のある日、車でカフェへお越しの方が、中学生が虹のしっぽ入口で「黒い何かが動いて見える」と立ちすくんでいたから家まで送って下さったと聞いたのを思い出し、近所の方に今年のクマ情報を確認していた。
折しも「今年はこの近所で出没情報は無いですよ」と返事を頂き、安心した矢先の出没だった。先月も中学生の見間違えではなかったのかも?
 しかし、何で私達が移住して来てからクマが降りて来るようになってしまったのだろう。「あんた達がクマの芝居なんかやってるからだ」と冗談では言われるが、原因を色んな人に聞いても諸説バラバラで私には謎だ。
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 同日の深夜にまたサイレンが鳴り、窓から外を見ると脇道に救急車が止まっていた。いつまで経っても誰かを運び出しているでもなく、そのうち音を消してスーッと去って行った。何だったのだろう?とHと話していたら、今度は廊下でガシャーンと大きな物音がした。
なにごと!?見ると、水が満タンに入ったタンクが、何故か棚から転げ落ち、バケツを粉々に破壊していた。
地震も起きていないのに?こんな重い物がなぜ突然落ちる?不思議すぎ!ポルターガイスト!?満月だっけ?あまりに妙な事が起こる1日の極めつけだったから、面白がって騒いだ。
いつもわりと冷静なHも動揺を隠せなかったくせに、暑さのせいでタンク内の空気が膨張したのでは、、などと無理矢理な科学的根拠を見つけようとしていた。しかし意味不明で、後日カフェのお客様方にも「それは科学的ではありませんね」と一笑に付された。
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 また先日は、読みたいと思っていた本を貸して下さった方があり、読み始めようとしたまさにその時、「林さんが亡くなってしまった」という著者と親しい方の情報をたまたま目にした。
唖然としたが本を貸して下さった方に伝えると、その方も愕然とされていた。読後の感想を送ったら御返事があり、手紙の交流はついこの間だったそうだ。
 『ローソクの炎』を読み感動した。「なんで戦争なんかして人が人を殺すんやろか。」林さんは私の親と同じ世代だ。
視力を失いながらも、豊かで力強い文章を書き残した林東植さんのもう一冊『眼球注射』も読み始めた。何重の苦難を背負いながらも、ユーモアや柔軟性を持ち続けられる生命力ほど、私にとって不思議で興味深いものはない。(Y)

# by mokelembembe | 2022-07-20 17:17

緑色の梅たちのおしゃべり

冬に大雪で梅の木は枝が何本も折れてしまい、実が少なかった。はい、梅仕事終わり。今年は楽だった。
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7/3(日)に、胡桃の樹皮採りから体験するカゴ編み講座を開催した。篠路で「空と大地のヨガ」という場所を開き、ヨガや様々な講座をされている近添和実さんは自然素材のカゴの作家さんでもある。昨年ご夫婦で虹のしっぽへ寄って下さった時に閃いて、1年前から色々計画して準備して下さった講座。
里山の持ち主さんのご協力なくしては出来ない貴重な内容でもあり、あっという間に参加者さんは集まった。
当日はお天気も良く、北海道にしては暑いとはいえ風は爽やか。
胡桃の木を切って樹皮を剥がすという今の時期しか出来ない作業や、自然素材を使いやすいように加工する作業がカゴを編むよりまず手のかかることを体験。素材も、採ってすぐには使えないため前年の素材を用意して下さった。
夕方には、皆さん素敵な作品を見事完成させたから感心した。雪国は冬が長いからかな?物作り上手な人が多いと感じる。私は上手く仕上げられなかったが、体験して色々なヒントを得た!ランチやおやつも喜ばれ、虹のしっぽを御利用頂き嬉しかった。心からありがとう!
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 講座終了後、毎年9月第1日曜開催の「青空ヨガと夏のおわりのマルシェ」にて、ほっぺたやき出店だけでなく演劇の再演も、とお声かけ頂きビックリ。いやぁ再演要請なんて、奇特な藤野しらかばフリマ!実行委員会だけからかと思ったら、空と大地のヨガさんも又呼んで下さるとは感謝感激!
嬉しいことがあると、北海道に来て良かったのかもしれないなと思える。嫌なニュースばかり見てると引きずられそうになるが、よし稽古に励もう!
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 自然素材を活かせる皆さんに感心しつつ、庭のヨモギを採りながら、自分なりの試行錯誤を振りかえる。
(以前も書いた気がするが)葉がどれか判らずカフェ開店当初は粉を買っていたヨモギ。植物に詳しいお客様に聞いても、ちゃんと判らなかった。香は同じでも、違う形の葉っぱがいくつもあるからだ。調べているうち、ヨモギは種類が何十種もあると解った。それから庭のヨモギを湯がいて干して粉にして、手間暇かけて、オリジナルのほっぺたやきをやっとこ作れるようになった。
まだ満足のいく品には到達してないのだが、昨年の夏のおわりのマルシェに出店させて頂いた折には、亡き母の味にそっくり!と喜ばれていたお客様の姿に、努力の甲斐はあったと感動した。
 植物と共に、動物と共に、時間と共に私だってまだ成長しているんだ。進歩だって出来るはず。争わない関係を築く知恵を持てるよう、進歩したい進歩したいと歩むのだ。(Y)

# by mokelembembe | 2022-07-12 11:33

緑に笑う夏山のおしゃべり

虹のしっぽ庭の草の勢いが速すぎて、草刈りが追いつかない。油断すると散歩道も生い茂り、道など見当たらなくなってしまう。
周囲の山々は緑一色に盛り上がっている。もう夏真っ盛り!
今年も隣町、藤野の白樺会館にて開催「藤野しらかばフリマ!」実行委員会の方々が、特別公演として『クマのままでいたいと思ったクマ』を呼んでくださった。
昨年お子様の御観劇が少なかったからと、今年は子供会の皆さんも観てくださった。幼い子ども達が、最後まで集中して観てくださった。彼らの心に何が残ったであろうかはわからない。ヘンテコリンなお爺さんお婆さんが目の前でドタバタ演じていたのは何だったのだろう?と、いつかふと想い出してくれたらいいな。
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大人の方々も「絵本が原作だから子ども向けという訳ではない。引き込まれた!」と喜んでくださった。
オリジナルTシャツを着て観てくださった方が何人もおられ嬉しかった。子どもサイズは作ってないのに、どーしても欲しい!とお母さんにせがんで着てくれた少年の御観劇にも感激!
他の出店者さんともお話できた。まだ私達は近所のことさえ知らないという発見とあった。
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イタドリも今年、すごい背丈が伸びている。この成長ぶりは驚異の植物に違いない。もっと活用できないのか?と、ずっと考えている。
『クマのままでいたいと思ったクマ』も驚異的な二人芝居かも?音響や照明効果も無いシンプルさなのに、私達を旅に連れて行ってくれ、新しい出会いや懐かしい再会を与えてくれる。
来月末には青森でも公演させて頂けることになった。ずっと行きたかった青森は、実に30数年ぶりである。せっかくだから、ねぶたも見学して来よう。今は亡き芝居の先輩が、毎年ハネていたという祭りを。
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藤野公演日の朝、ブヨに噛まれ太ももが腫れ上がっていることに気づいた。服の上からでも容赦なく噛んでくるブヨ。いつの間に?恐ろしい!
宿泊のお客様に朝食をお出しした後、こそこそ吸引機で毒を吸い取った。吸い取り切らないうち、お客様を笑顔でお見送り。
「フリマ出店や公演の前でも落ち着いてますね!」と感心して下さったが、太ももの痛痒さにブヨめ!と腹立ち紛れの出動だった。
公演中は太ももなんぞ気にもせず、無事終了して帰宅。
帰宅後、つけてるたけで虫除けになると話題のオニヤンマ君をネット注文しておいたのが届いた。ぬ~ん遅かりし!と思った。
でも今日の芝居が良かったとしたら、ブヨのお陰?体調万全でない方が案外良い芝居が出来るらしいから。そういうことにしておこう。だが、もしオニヤンマ君をつけてもブヨに噛まれたら?
ヤケ酒かな!?→たかがちっこいブヨ、とはいえ発熱、受診経験もあるから私にとっちゃ案外大事なのじゃ。負けないじょ!(Y)

# by mokelembembe | 2022-06-26 21:02

りんりん真っ赤なイチゴ達のおしゃべり

今夏は庭のイチゴがたくさん成っている。
肥料も水もあげてないが、適度な酸味と甘みで美味い!
Hとたっけたんと分け合って食べている。カフェの材料にする量は栽培してないから。
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冬に初めて参加した交換会でいただいた、色々な種をポットで育てて少しずつ植えている。お客様に今頃?遅いよ!と言われたが、都合により仕方ない。暑くなるのはこれからだから、きっと実らせてくれるさ。
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今年こそ生い茂らないうち庭を整えたいと春から作業していたが、草の勢いに間に合わなかった。
もはや地面が見えない。それでも大きな石や瓦礫を、六年ぶりに少しだけでも移動できたから、御の字としよう。
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先日、虹のしっぽ暮らし七年目にして初めてかもで、続けて街へ出た。街へ出る、って東京では言わない。憧れの田舎者になってきたのを楽しんで今は使っている言葉。
噂に聞いた通り、街でも人出は少なかった。私らは郊外で活動しているからあまり人が来ないのかとばかり思っていた。大きな施設もガラガラで、大変。
映画『チロンヌプカムイ イオマンテ』や『バンクシー展』を観た日ちょうど大丸デパートで結城幸司さんの個展初日だったから寄り拝見。新しい作風も色々あり、温かい世界が広がっていた。
 映画『ドンパス』を観た日は、以前から聴いてみたいと思っていた木村マサトさんのライブもあり、聴きに行ってみた。マサトさんのドラムもかっこよかったし、サックスは現役の高校生と思えないクールな演奏!ピアノとベースの方も4人共、当日初対面だそうでお互いの音に刺激されてどんどん盛り上がっていくのが楽しく、終止ニヤけてしまった。素敵なジャズライブだった。
小さな劇場で毎週、低料金の公演をしているという劇団も見に行ってみた。札幌に演劇を根付かせたいと30年、地道な活動を続けている人達もおられるとは。皆、がんばっていると思った。
『ドンパス』は、ニュースは作ることが出来るという映画だった。日々の情報は確かにバラバラ。私はもともと自分で出会ったことしか根本的には信じない性格。出かけてみて、素晴らしいものや人に実際会えた。だからまだ生きていけそうだ。
人は感化しあっている。気合い入れて、そりゃ!(Y)

# by mokelembembe | 2022-06-20 21:58

大きな蕗の葉のおしゃべり

新しい眼鏡を作ったものの、何度もサイズ調整してもらいに行ったり、やはり画面(光)を長時間見つめるのは辛く、すっかりこのblogもまた書けないでいた。遠くで読んで下さっている方、お陰様でまだ生きてますよ!笑
GW子どもの日には、平田篤史さんが又虹のしっぽに来て縄文ミニ土器を作ろうワークショップをやってくださった。その日に作った土器で山菜鍋を食べるという平田さんの新企画、本当に実現出来るの?と思ったけれど、晴天に恵まれ土器を野焼きしつつバーベキュー、夕方には参加者全員が自作の器で見事お鍋を堪能できました!
その翌週、ほっぺた館を臨時休業させて頂き、父の満90歳祝で東京へ。二年前の米寿祝が出来なかったから今度こそ!と孫も皆集まった。父の要望でカラオケ♪数々のモヤモヤはさておき、久々に楽しんだ。カラオケ屋さんも喜んで、色々良くしてくださった。「俺は100歳まで生きる!」と父は昔から言っていたが、自身が「本当に長生きするとは」と驚いている。有言実行。ハモニカも吹いてくれて嬉しかった。
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虹のしっぽに戻ると、東京より気温が高く、蕗の背丈が伸びて夏の景色に変わっていた。慌てて除草。倒した蕗を煮て食べまくる。あぁ最高に美味い!
手づくりアイスも今年は早めのスタート。あっという間に今年の半分が過ぎる。6月は26日(日)に隣町、藤野の白樺会館にて「藤野しらかばフリマ!」で『クマのままていたいと思ったクマ』の再演を予定している。久々に稽古も再開!
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たっけたんも元気いっぱい。飛び跳ねたくてたまらないという表情だから、たまには外へ連れて行く。大好物のクローバーやタンポポなど食べ放題で興奮気味のたっけたん。
いい季節だね!
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冬に大活躍してくれた靴を洗った。乾かして仕舞う時、この間やっと雪が溶けた気がしたけど、あと数ヶ月したらまた初雪の季節が来ることにふと気がついた。ここは雪国なのだと再認識。
さぁ、思い切り緑の季節を味わおう!(Y)

# by mokelembembe | 2022-06-09 23:32


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