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モケレンベンベ・プロジェクト
by mokelembembe
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転がるコロロロ雪玉のおしゃべり

今年のお正月は神社でひいたおみくじが大吉だった。
「時が来て枯れ木に見えていた裏山の桜も咲き栄える」との内容であった。そうね、そうかもと納得。確かに最近やたら周囲の景色がより色鮮やかに見える気がする。
 昨年、白ヘビの頭に見える石が庭にあるから虹のしっぽは守られている!と励まして下さった方がおられたが、どの石なのか?正直よくわからなかった。(笑)
しかしコロナ禍で、いよいよ終わりかと思ったら、変わらず活動を続けることが出来ているのは、当たり前のことではない。特別繁盛している訳でもないが、数えたら以前より来客が増えていたから気づかないうち奇跡が起きているのかもしれない。
リスクがありえると承知で来て下さる方々にはもちろん、遠くで見守ってくれる家族、友達、恩師や先輩方。コロナ禍以前に辛い時も格闘を放り投げなかった自分によくがんばったと信頼を置いている。「くじけるな」とただひたすら言い続けてくれたHにも。今年も虹のしっぽへお越しになることを楽しみにして下さっている方々があるのだから、まだまだ元気でお迎えしなくてはと働ける喜び。
余裕がない生活で街へもろくに出掛けられず、劇づくりの仲間がなかなか見つからないとばかり思っていたが、「不要不急なんかじゃない」とモケレンベンベ・プロジェクトの劇づくりに参加して下さる一期一会の仲間が僅かでも在る幸せ。
目の前のものを有り難いと思える喜び。たくさんの人達と出会いの連続だった都会では解らなかった喜びでもある。
炭で調理したり不便な暮らしを選んで常となったらいつの間にか「面倒臭い」と言わなくなった。便利な生活をすればするほど、人はフットワークが重くなるものなんだと学んだ。
そんな折、木の枝に本当に白ヘビが出現?と思ったら雪でした!静かな面白が身近に感じられることも深い喜びである。
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みすまいって所はどんな所だろう?と移住前に調べたら、国内で唯一リュージュを体験出来るスキー場が近いと知り興味を持っていた。しかし、体験会は一冬に数回しかない上、気象条件が整わないと開催されないため毎年逃してきた。今年こそは!といっても、コロナ禍ではやってないのかな?と思ったら、やっていたのでやってみた!!
転がるコロロロ雪玉のおしゃべり_c0220170_00193045.jpeg
リュージュという競技を良く理解していた訳ではない。いや、よく解らなかったからこそ体験出来たかも!?なんせ予想通りすごいスピードで滑る迫力は満点。しかし予想よりもコントロールが難しく、氷の壁にぶつかりながらイテテの走行で手の甲がアザだらけになった。
ゴールで大丈夫?と手を取って下さった女性は、1972年の札幌オリンピックで活躍した「リンゴちゃん」とのこと。こまめに氷の手入れをしているスタッフ、1人1人に声を掛けサポートして下さるスタッフの方々、リュージュという一競技を支えておられる方々(きっと元選手)の地道な努力を垣間見た。ウィンタースポーツの選手を輩出している場所なんだなぁと改めて思った。参加者中最高齢だったらしい私達も一応選手と呼ばれ(まっすぐ滑れない選手)タイムも計ってくださると何とか子ども達と同じくらいの速さで、転倒事故もなかったから御の字だ。
お陰で自分の体を支える筋力が衰えていることを痛感し、温泉に直行した。
念願のチャレンジに満足!多分もう二度といたしません!(Y)

# by mokelembembe | 2021-02-07 16:34

ふぁんふぁん走り抜けるリスのおしゃべり

Hと朝の体操をしていると窓の外、庭の雪の窪みから動くものが見える。あれは何だ?と注目していたら、リスが飛び出して来て虹のしっぽの庭を、高速で横断して行った!更に小川を飛び越え、向こう岸のお宅の庭の木に登り、凄い速さで物色したがお目当ての何かは見つからなかったらしく、また小川を飛び越え虹のしっぽの庭を高速で横断して、松の大木に登って行った。
真っ白な雪の上を思い切り走る姿は力強く、爽快だった。
この時期、庭の雪の上には色々な動物の足跡がついているが、その姿を見ることはなかなか出来ない。これほど一瞬の速さならそりゃそうだ。もっと大きな動物なら目にも留まらぬ速さだろう。それこそ見てみたいが。。
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 暮れに我が家にやって来たウサギのたっけたんも、生後3ヶ月を過ぎ毛並みもツヤツヤしてきた。思い切り走らせたら速そうだ。広い所で自由に走らせてあげたいが、もう少ししてからにしよう。
 先代のサスケを赤ちゃんのうちに家中を走り回らせてしまった反省があるからだ。机の上に乗ったり、コードを噛みちぎったりしてしまい甘やかしてしまった。慌ててサークルを作って中で遊ばせるようにしたが、広い所で走らせろ!と不満を持つようになってしまった。順序を間違えてはいけない。
 たっけたんはゲージからサークル内へ出ただけでも嬉しそう。ピョンと飛び跳ね方向転換、きびすを返す練習をしている。素早くて面白い。本能的な動きだろうか?本能とは、どこから来るのか。遺伝?兄弟でもそれぞれの本能は違う。本能=個性なのか?

 たっけたんは食べることと遊ぶことしか考えていないようだ。
純粋な姿を見ていると、私も些細な事など忘れてただ本能に従って生きたいもんだと思ってしまう。
しかし人間には想像力があるからそう簡単にはいかない。良くも悪くも働いてしまう想像力を、何とか明るい方向へ生かす試みとして、私達は表現活動を続けている。
 「売れないから北海道へ来たんだろう?」「ベテランのくせにいつまで無名なんだ?」などまさに想像力欠如の言葉を浴び続けながら時にゲンナリしつつ、売るだの有名になるだのを目的にしない演劇もあるんですがな、と伝えていくのが天職と心得ている。そんな無名のベテランである私達も、初対面の人にも最近「テレビ見ましたよ!」と声をかけられる。北海道においては『タカトシランド』の影響力が恐るべしである。笑
 もっと外へ出かけて新しい人とも知り合わなくては!と思っていたのに困難な状況になってしまった。しかしそんな中でも、Hが提案してきた新たな表現を、一緒にチャレンジしてくれる人達が今在ることに幸せを感じている。「僕達アマチュアですけど」などとおっしゃるが関係ない。それぞれ素晴らしいお仕事の合間を縫って取り組んで下さっている劇団いもやのお三方。感性豊かな人達との稽古は時間が足りないくらい。
天候を含め、果たして雪庭劇は実現するのか?相変わらず産みの苦しみを楽しみつつ格闘中!たっけたんと共に成長中!!(Y)

# by mokelembembe | 2021-01-29 11:42

ガリガリ凍った雪のおしゃべり

 雪かき雪かきの日々でござんす。お陰で腕はムキムキ!?今日はこのぐらいにしといてやるわ!と作業を終える時には、スッキリした庭を眺め悦に入るが、家に入った途端また降って積もるとズッコケる。
とはいえ、どうせやってもなどと放置しておいたら後が大変だから、毎日やることが大切なのだ。元来飽きっぽい私には良い精神修行になっているのだろう。
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 先週は気温が上がって、パウダースノーの虹のしっぽ周辺にも重い雪が降った。木々の上にもドッカリ積もって、白い帽子が重そう。一生懸命つついて落とすと、ホッとしたように見えた。
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 しかし更にその後もっと気温が上がったら、高い木々の上のどか雪もキレイに溶けていて、何のための苦労だったんじゃい!?と自らに突っ込みを入れる。
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 意を決してそろそろ次の仕事にも取りかからねば、
続けるつもりもなかった『虹のしっぽ 真冬の魚_座劇場』は今年五回目。密を避けて雪庭劇だけでもやろうということで、その舞台を作るのだ。困難な状況でも共演してくれる劇団いもやの伊藤さん、こうのさん、千葉さん、結城泰くん。楽しみにしてくれている人達が少数でも居るということは幸何とも幸せ。
以前と同じには出来ないけど、工夫して出来ることをやる!
数年前に開催して素敵だった『あかり展』をまたやろうということになった。アイヌアートプロジェクト結城幸司さんと福本昌二さんが、あかりの中で夕方ライブをして下さる予定。
人数限定にせざるを得ないが、楽しみだ!
何かあれば中止するなど臨機応変に対応することも心得る。
 昨年は極度に雪が少なかったため油断してしまい、今年は庭の整備に取り掛かるのが遅れた。フカフカで高い舞台じゃ上がれない!長靴で地道に踏みつけながらデザインしていくのだ。
結構な運動量、確実に足もムキムキになっていく。
時々深い雪にハマって抜けなくなるから注意だ。庭で遭難したらシャレにならず1人で作業しない方が良いのだが、Hの留守時の方が正直はかどる。普段無口なHが、なぜか雪かきとなるとシャベルの持ち方までに口やかましくなるからだ。道産子を主張しているのだろうか?そんな面があるとは何十年も知らなかった。真っ白な雪は真の性格まで炙り出すのだ。ひえ~!(Y)

# by mokelembembe | 2021-01-18 21:47

ハラホラ粉雪のおしゃべり

 この冬は大寒波、雪かき大変でしょう?と遠くの知人が心配してくださるが、私たちが虹のしっぽで経験した中では少ないくらい。引っ越して来た年は少な目だったらしく「こんなもんじゃないから覚悟を。」と近所の方に言われた。
その翌年は全国的にも大雪で、11月初旬にいきなり玄関ドアが開かないほど積もった。今度は近所の方に「これは多すぎだから異常。」と言われた。毎年雪の量は全然違うから、結局よくわからない。
近くに流れる簾舞川を見たら、いつもより埋まっているから雪多いのかな?と見えるけど、気温が低くて凍った面積が多いからかも?雪というものは奥が深いものだということがわかってきた。
なにせ5歳になったばかりなので、まだ解らないことだらけ!?
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 とはいえ、虹のしっぽ周辺の雪は基本的にはパウダースノーで軽いので、降ってすぐなら雪かきは苦ではない。ところが放置してしまうと溶けた部分が再び凍って氷に変わる。
冬季休業中だからと放置したカフェ入口階段をふと見れば、白い滑り台になっていた!?もはや雪の下は分厚~い氷。
一段ずつ力一杯トンカチでかち割るのに、厳寒期でも汗だくになった。鉄は熱い内に打て、ならぬ雪は早いうちにかけ!?
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 テラスやベランダの雪も放置しておくと雪の中が氷となり、かなりの重さになるから、時々シャベルで雪下ろしをしないと家が重いよ!と言っている。雪は地面が見えない程度に、ウッスラ残しておくのが基本。ヘタに剥ぎ取ってしまうと、地面が見えた所から変に溶けてきて穴があいてしまう。するとそこにシャベルが引っかかったり、足を取られて作業に支障が生じる。
失敗を繰り返しコツがわかってきた。わかってくると楽しくなってくる。
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 楽しいなんて言っていられるのは、適度な積雪量と、雪質が良いことや道具が揃っているからだろう。
お世話になっているエコビレッジライフ体験塾の当別では、屋根の上に主宰者・伊藤さんの背丈(長身)にもなる雪が今冬連日積もっている異常事態とのこと。一方、帯広ではやっと積雪1センチとかニュースで聞こえ、道内でもかなりアンバランスのようだ。
 普段雪が降らない土地にも積もってしまい、道具の無い人達はどうしているだろう?
写真のシャベルは、かつて東京にも突然の降雪に備え取り寄せたカルスコ。軽くて疲れず気に入っていたから、実家に置いてきたのを送って貰った。しかし北海道には多種多様な雪かきシャベルが売っているから、カルスコ送り返した方が良いかも。。
重い道具で重い雪をどかすなんて!と雪国で案じている。(Y)

# by mokelembembe | 2021-01-12 17:05

キキリーン樹氷たちのおしゃべり

2021年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
虹のしっぽ周辺、年末にグッと気温が下がり-16℃には驚いた。
不眠に縁がない私でも、布団被っても寒くて眠れなかった。
随分寒いお正月。この冬は良い雪も積もって、夜はスキー場ナイターの灯りもついて明るい。
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 寒いと全てが真っ白になり、朝は最高に美しい!
澄んだ青空の下、凛としている植物を見ていると、動物も、私達も、皆ガンバって生きているんだなぁとしみじみ思う。
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 遠くに居る家族や、海外の友達とリモート集会で久しぶりに元気な顔を見た。リアル好きな私には今ひとつ要領を得ないが、困難な中でも笑顔を忘れず、皆が変わらずにいてくれて嬉しかった。
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風の時代?物質よりも心が大切になるとか、盛んに言われている。
もともとそう思っているから、私にとってはあまり変わらないのかも。でも、あくせく疲れていた人には良い時代かもね。
日々の暮らしの中に宝がきらめいているのだから。(Y)

# by mokelembembe | 2021-01-04 22:02


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