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モケレンベンベ・プロジェクト
by mokelembembe
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2012.8.3国会前デモのヘンテコ話

昨日のデモ、人手が足りないし、ピースボートでお世話になったタムさんからの呼びかけだったし、ちびっこを保育園に迎えに行く仕事がキャンセルになったしで、誘導ボランティアを初めて手伝った。

いつも一緒にデモ参加していた幼なじみは「個人で参加するのと立場が違うから危い!」などと言って来てくれなかった。

危険は感じなかったが、腕章をつけて立っているだけで、色んな人が話しかけてくる。
「お疲れ様」と冷たい保冷剤をくれる人や「今日の警察はひどいね。いじわるに税金使いやがって!」とか。

ひとりの自転車に乗った青年が「警察はやり方変えてますね。よし!」と言ったかと思ったら、警察官の塊に近づいて行って、「おかしなことはやめろ」などと説得している様子。
警官たちがイライラし始め、なんと道端で服を脱がせた。彼は何も持ってやしないのに、裸にされた。ひどい。

そのうち解き放たれて、彼は自転車で国会の周りを回り始めた。そうか、車道は止めていないのだ。
(前回、タムさんはタクシーに乗ったら、官邸前に難なくつけてもらえたらしい。ということは、歩道でブロックされても、タクシーに乗れば皆行けちゃうってことだ!?)

ほかにも自転車で抗議している人たちがいる。
彼は何も持たず無言で、汗だくで何周もするうち、叫びながら運転する浪江町の軽街宣車と並走した。
無言のまま、浪江町の車を応援しているのが見ていてわかる。

静かに感動していると、ひとりの警官が助けを求めてきた。何事かと思ったら「納得してくれないんです!」と何回も叫んでいる。「落ち着いて。何を納得しないだって?道を通さないってこと?」と聞くと「そうなんです。」と指刺したその先に、5~6人の警官に囲まれて憤慨するおじさんが一人立っていた。
(果敢なおじさんだ!)

呆れて「そりゃ~、納得はできないですよねえ~。」と私が言うと、ハッとした後、がっくり肩を落として「じゃあ、いいです。」と、元の位置に戻って行った。

8時に近くなった時、デモに加わっていいですよ。と言われたので、私は腕章を外し、すました顔をして官邸前方向にずんずん進んで行ってみた。国会裏交差点で、警官が大勢並んでブロックしている

その向こうに数人歩いている人がいたから「通れないといっても、あっちにいる人は何なの?」と聞くと、手の指をフレーム型にして「あの人たちは、ちゃんと通行証を持った、ちゃんとした議員さんなんですよお~。ちゃんとした議員さんしか、あっちには行けないんですよお~。」とクネクネした動作をしながら、なぜかメチャクチャ笑顔で言った。

「あなたのような、どうやらちゃんとしてない人間とはレベルが違うんですよお~」と喉まで出かかっていたのが見え見え。
あまりに大げさで可笑しな態度に、私も手をフレーム型にして「ほおお~!ちゃんとした議員さんね~!?」とまねっこしてやったら、警官は呆然としていた。

通せんぼされた所で抗議の先頭に居たタムさんに呼び止められ、私も列に加わった。「原発いらない!」「子供を守れ!」と叫ぶのを、警官たちは困惑した表情で聴いていた。

8時を回って集合場所に戻り、私が他のボランティアの人に「お疲れ様」と声をかけたら、道を分断していたコーンなどを片付けていた警官が笑顔で、「あ、お疲れ様~!」などと返事してきた。おめえに言ってねえよ。

今回、ほんのお手伝いをしただけで、これまでと違ったものが色々見えた。
苦笑するしかない、なんともお粗末な、この国の状況。こんな間にも、原発で過酷な労働をさせられている人たちがいる。仮設住宅で、窮屈な想いをしている人たちがいる。恐怖から逃れられずに苦しんでいる人たちも・・・

こんなバカバカしい日々をとっとと終わりにして、皆が賢く暮らせる日を、そういう方向に進んでいける時を一刻も早く迎えたいと心から思った。
次の大地震が来る前に。私の命があるうちに。自分には小さなことしかできないけれど・・・(Y)
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by mokelembembe | 2012-08-04 14:29

食べた飲んだ地球一周・7

グアテマラ・プエルトケツァル港にて。心待ちにしていたコーヒーを飲む!私は数あるコーヒー豆の中で「グアテマラ」が大好きなのだ。だから、本場で飲めるということは夢のようだった。しかも、旅中なかなか美味しいコーヒーに巡り会えなかったから、たった2$で大きなカップに波波と注がれた「グアテマラ」コーヒーを飲んだ瞬間、パラダイスだ!と叫びたいくらいだった。葉巻を買ったら無料でもう1杯注いでくれて、つまり1杯1$ということじゃないか!?幸せでお腹がガブガブになった。
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午後は古都アンティグアへ。チョコレート発祥の地というから、カフェでチョコレートケーキを食べた。まいうー!
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翌日は小学校で、子ども達と交流。手作りの給食。チキンのグリーンカレーみたいだったが、辛くなかったよ。
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所変わってメキシコ・アカプルコ。港近くの100%naturalという店に入ってみた。はじめジュースが大きいなと驚いたけど、これくらい必要だと後でわかった。タコスとクレープみたいのを食べたけど、青トオガラシが超辛い。味覚を感知する脳が分裂したような状態になり、一方は「おおお辛い~!」とのたうち回るも、一方は「あら、美味しいじゃない?辛さだけじゃなく、ちゃんと他の味覚も感じなよ。」と対決しているようだった。果物は体を冷やすというけれど、ジュースを飲むと燃えた舌が一旦落ち着くので、すごい威力だなと思った。
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夜はメキシコ・プロレス「ルチャリブレ」観戦に繰り出した。試合会場で、たった1$のコロナを買う。日本の何分の1の値段だろう。確か、安売りの酒屋でも360円くらいしたような。
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最後は、ハリケーンの過ぎ去ったマンサニージョにて、またしてもピスタチオ・アイスクリーム。妙にキレイなグリーンだけど、味はイタリアの方が美味しかったなあ・・・
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これにて、食いしん坊の地球一周はおしまい~。(Y)
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by mokelembembe | 2012-08-03 14:58

食べた飲んだ地球一周・6

船の食事も紹介します。これは、フォーマルディナーの際のメニュー。ピースボートはカジュアルで誰でも乗れる(私でも)船だから、こういう食事はクルーズ中ほんの数回。あとはキャベツのフルコースとか・・・ヘルシー志向!いや、ホントに野菜好きの私にはぴったりの食生活のおかげで健康。体重の変化も無く感謝です。
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お次はノルウェー・ベルゲンでのランチ。串焼きサーモンや、魚介のサンドなど盛り合わせプレート。物価が高く、日本円でビールと3000円以上したかな。しかも、ちょうど冷たい雨が降ってきて、港のテントにビュービュー吹き込んでくる。震えながらの過酷な食事である。この日は一人で静かに散歩していたから、他のお客さん達に押されて待たされ、お兄さんが「悪いね」って、エビをたくさん乗っけてくれた。人生いいこともあるね。
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寒い北欧から一転、ポカポカのドミニカ共和国・サントドミンゴ。緑が広がる公園内の「オウムのレストラン」にて、日系移民の方々とのバイキングランチ。こちらは食事が美味しくないと噂で聞いていたけど、結構美味しかった。豆のご飯や、チキン、お芋のマッシュなど。
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次の場所は、コロンビア・カルタヘナ港。かつて奴隷労働から山の方へ逃げ、自由を勝ち取ったアフリカ人のパレンケ村を訪れた!これは女の人たちが作ったお菓子。ココナツとか、甘く煮たもの?干したもの?ともかくどれも美味しい!たくさん試食させてくれて、それで十分だったからお金を渡したら、試食だから要らないと拒まれた。保存できないからたくさん買えないのゴメン!と日本語で話したら、「悪いわね。」って感じで受け取ってくれた。
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パレンケ村産のランチ。ご飯がビックリ!お赤飯!?もち米ではないけど、よく似ていた。美味しいチキンとアボカドサラダ。食事の準備中、突然ひとりのおじさんが私にライムを1袋買って!と言った。ほんの数$なら安くて、いいよ。と買って椅子に置いておいたら、そこからなぜか皆にどんどん配っている。オイオイ!私がお金払ったのに!?と言うと、いたずらっ子のように笑って「あの女からプレゼントだよー!」などと叫んで逃げていった。ライムを配られた人達も大笑い。オレンジジュースに絞ったら美味しかった♪
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次はパナマの先住民族・エンベラ族の村へ。赤ちゃんをハンモックに寝かせて、村のお母さんたちが手作りの料理を振舞ってくれた。
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はっきり言って、世界の食べ物で一番美味しかった!白身魚のフライ、もち米のちまきのようなもの、スライスパインやバナナ。素朴だけどフレッシュで、全部美味しかったから、舌の記憶に留まるようによお~く味わった。葉っぱのお皿も素敵で、洗って船に持ち帰ったけど、すぐ黄色くなってしまった。
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心から美味しい!と思うのは、色んなものが食べ物に入り込んでいるからだ。食材の育った環境や、料理のタイミング、火の起こし方から火加減、味付け、食べる際の環境、そして作った人と食べる人の体調や感情が大いに関係する。日本からの来客に、精一杯のごちそうを丁寧に作ってくれたことが味にこもっていた。それが十分に伝わる食事で、細胞がグーンと元気になった気がした。(Y)
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by mokelembembe | 2012-08-02 11:21

食べた飲んだ地球一周・5

デンマーク・コペンハーゲンは、デニッシュやペストリー発祥の地なんだから、食べなくては!?人気店らしいので1個買ってみたら激ウマだった。
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寒いからか、椅子にブランケットのかかってるテラスでランチ。私の注文したのは、ヤギのチーズのオープンサンド。友達はハンバーガー。運ばれてきて唖然。なんともデカイ。食べてみたら更に呆然。チーズがズッシリ濃厚すぎて、4分の1ほどでお腹が一杯になってしまった。食いしん坊の私は、食べ物を残すのが大嫌い。パックして船に持ち帰り、翌日の朝食にした。
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街の果物屋さんで、色んなベリーが売っていた。日本では高級店にしか置いてないような物も、路地のテントで気軽に手に入る。甘酸っぱくて美味しかった。
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こちらは、スウェーデンのエコロジー実践の現場を見に行くツアーに参加した時のランチ。持続可能な社会を模索している村の集会所で、サーモンやジャガイモが優しい味で美味しかった。パンが硬くておせんべいのようなもの。よく噛むので、フカフカのパンよりもお腹が一杯になる。
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ロシアでは、ストリートチルドレンに会いに行くツアーに参加。貿易産業ビル?の食堂に寄りランチ。まず出てきたのが水餃子!?これはれっきとしたロシア料理のひとつらしいが、どう見たってルーツは水餃子でしょ?
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いわずと知れたボルシチ?でも私、日本のどこかのレストランで飲んだボルシチって、こういうのではなかった気がする。
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午前中に「血の上の救世主教会」というすごい名前の場所を見学したからか?このスープが血に思えて仕方がなかった。(Y)
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by mokelembembe | 2012-08-01 14:04


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