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モケレンベンベ・プロジェクト
by mokelembembe
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世田谷地域の物語

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今年のワークショップは、下北沢にお住まいの矢崎さんにスポットを当てることになった。

矢崎さんは、現在車椅子での生活だが、以前は九州熊本でペンションを長らく経営しておられた方。明るい性格で、もともと人と関わることに抵抗がないのもあり、東京に戻ってからは、自宅を地域のいくつかの活動体にシェアオフィスとして「Y'sガーデン」と名付け解放しているという楽しいお方。

更に、矢崎さんには困った時に助けてくれる「ドレイ」が何人もいるという。
ド、ドレイ?あまりのインパクトある呼び方に驚いたが、そんな風に呼んじゃえるのは厚い信頼関係があってのことだろう!是非詳しく知りたいと、藤沢が進行を担当する金夜コースは謎の「ドレイ」をテーマにすることになった。

毎年一番人気だった金夜コースが、なぜか今年参加者が少なく、アットホームな雰囲気でスタートした。
初回は、お互いを知り合うゲームや、落語を聞いてる最中の矢崎さんを呼び出し話しに来てもらったり、皆で「恋の奴隷」を歌って踊った。(本来踊るような曲ではないが?!)

2回目は、Y'sガーデンに皆でお邪魔して、三人のドレイさん達にお話を伺った。(内一人はコマヅカイらしい)
持ちつ持たれつの、実に明るい関係で、端から見ていても楽しい。本来人と人は、そういうもんだよね。ってこと思い出させてもらったような。

更に、Y'sガーデンの近所のパン屋さんもコーヒー配達ついでに顔出してくれてお話してくれたが、車椅子のバッテリーが切れた矢崎さんから呼び出され迎えに行ったり、「半ドレイ」?な感じ。(オシャレで品揃えも楽しいパン屋さん。取材の帰りについ買い物!)
でもいつも人がワイワイ集まる矢崎さんの近くにいると楽しい!と皆さん口々に言っていた。

「私はミーハーだから」と笑う自然体の明るさに、皆が何だかホッとするのだ。
これから劇作りに進んでいくが、定員に空きがあるので、参加したい方は世田谷パブリックシアターにお問い合わせ下さい。(Y)
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by mokelembembe | 2011-01-23 11:51

流木ゲット!

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先の公演に向けて、アイヌの恵子さんから「木をめぐるお話はどうかな」とアイディアいただき、そうだ!と思い立った。父に頼んで流木があるという千葉の穴場に連れて行ってもらった。
そこは、幼い頃に家族で潮干狩りに行ったどこまでも遠浅の浜辺だった場所。現在は、ほとんど埋め立てられてビルが建ち殺風景な場所になってしまった。
かつては春になると、浜辺の駐車場で地元のおじさんがハマグリを焼いて売っていた。そのいい香が、忘れられない。アサリを無料でバケツに何杯も取って帰り、家族で酒蒸しにしてお腹一杯食べた。豊かな豊かな海だった。
父は以前も流木を拾いに来て、芝居に使ったら?とカッコイイ感じのを取っておいてくれたりもしたが、私達がなかなか使わないので、昨年チェンソーで細かく切って餅つき用のまきにしてしまった。

この度私もいざ行ってみると、断崖下のテトラポッドの間に挟まっている流木を引っこ抜き、崖の上に引き上げなくてはいけないという、予想以上の重労働だった。よく父は、一人で拾って来たもんだと感心した。

なるべく細い木を集めたかったが、太い方が多く、巨大な木が丸ごと一本打ち上げられていたりした。あれがドーンとあれば迫力だなあ〜なぁんて思ったが、大型トラックとクレーンがなくてはとても運べない。
何しろ私達は、かわいい軽ワゴンで挑んでいるのだー。

特別寒い日だったが、汗をかきながら拾い、荷台一杯になるくらい集めた。
駐車場まで流木満載のコロコロをせっせと運んでいたら、ゴルフ練習していたおじさんが、何だべ?と不思議そうに見ていた。
確かに今時まきを拾う親子は、千葉辺りでも見かけないのかな?

なかなかよい木もあり、燃料としても優れているので、公演後は捨てないでバッチリ使う予定。

本当の豊かさって何だろうと問いながら、生きていきたいのだ。(Y)
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by mokelembembe | 2011-01-23 00:18

下町紹介・その4

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根岸の辺りは古い建物が残っていて、撮影に使われることも多い。関東大震災にも下町空襲にも焼け残った趣ある家屋が、ビルに圧迫されながらも健在なのである。

写真館や豆屋さんの素敵な店構えは、今となっては映画のセットのようだが、現役営業中!
明治時代から続いた蒲鉾屋さんは、残念ながら数年前に店仕舞い。建物は誰かが引き継いだようで、看板は降ろされ、明るい朱塗りだった引き戸が黒塗りに統一された。それだけで最早、蒲鉾屋さんの面影はなく、妙に渋いギャラリーか何かに変身していた。

その隣には提灯屋さんがある。こちらは昔からの看板がカッコイイ!もちろん営業中だろう。

ちなみに私の母方の曾祖父は、富山で提灯屋を営んでいた。親は医者だったのに何故提灯屋だったのかね?とよく母が話していたが、昨年両親と先祖を辿る旅をした時に、親戚から聞いた話では「医者を継ぐはずだった兄が亡くなり、一応勉強だけはしていた曾祖父が、提灯屋をしながら近所の人達の治療もしていた。」とのこと。
いわば「闇の医者」だが、人望は厚かったらしい。

話を聞いて何だか誇らしくなった。
提灯も、昔はニーズがたくさんあっただろう。二つの仕事をしていた曾祖父の姿を想像してみたりの散歩道。(Y)
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by mokelembembe | 2011-01-14 12:55

茅ヶ崎通い

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あけましておめでとうございます!今年は、うさぎ年。
なんていうのも、年賀状をやり取りするから分かるもの。「あけおめ」メールで済ませる人達には、もう十二支なんかサッパリ分からないみたい!?餅つきと年賀状作りは、我が家にとってはいまだに、年の節目の欠かせない行事にしている。

昨年の秋から毎週茅ヶ崎に通い、現役高校生達による『桃の実』を稽古している。この春、3月にたった一度の本番予定。

茅ヶ崎駅前の「みのり食堂」で「昭和の味がするラーメン」というのを注文してみると・・本当に懐かしい味だった。
交差点には、「湘南クッキー」という自動販売機がドーンと鎮座している。色々な種類が並んで楽しく、おやつに買って行くと、「ふーん、意外に美味しいんだね。初めて食べた。」「あたしも初めて。」・・と高校生達。初めて!?どうやら地元では、さほど受け入れられていないみたいだった。安くて美味しいのに、なぜ?・・

しばらく茅ヶ崎に通うが、小さな発見を楽しんでいる。(Y)
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by mokelembembe | 2011-01-04 10:52


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