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モケレンベンベ・プロジェクト
by mokelembembe
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ブンブンたかるよブヨ達のおしゃべり

春の山が色とりどりに変化して、繊細で素敵!と感動するも、それはほんの束の間。桜の花が散ったと思った途端に山は緑色、セミが鳴き始めた。
もう夏?数日で夏草の背丈が伸びている。よおし!などと庭へ飛び出し張り切っていたのも束の間、腕から首までブヨにボコボコにされた。かゆい~!初めての夏にはブヨの恐ろしさを知らず、ボリボリかいて一週間後に発熱と腫れ、皮膚科へ駆け込みしばらく薬を飲むはめに。クワバラクワバラ。
初夏も六度目になのに冬の間にまた忘れた!完全防備で庭に向かうべし!!
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 生後半年経過のたっけたんは、動物病院で女の子と判定。最近自分の毛をむしってしまい、所々肌が露出しているので診てもらった。健康だが思春期のイライラとストレスとのこと。ストレスは伝播するから、たっけたんが毛をむしらないよう私たちもなるべく心穏やかに過ごしたい。
ブンブンたかるよブヨ達のおしゃべり_c0220170_20325108.jpg
5月といえば故郷下町の祭りを思い出すが、コロナ禍で神輿は出番がないのだろうか。。先日ラジオで、わくわくさんこと久保田雅人さんがオススメの本として悠玄亭玉介さんの本を紹介していたから、古本を買って読んでいる。
玉介さんといえば、私が生まれ育った町内にかつて住んでおられ身近な存在だった。玉介さんは、私と友達のママの床屋で毎月散髪していて、その縁もあったのか?友達は小学生なのにお囃子の一員に選ばれ、大人に混じって玉介さんから太鼓を習っていた。
脳天気な私が遊ぼうよと誘っても、稽古稽古で友達は次第に「もう自由に遊びたい!玉介さんのお稽古、厳しいんだもん!」と嘆いていた。でもママが、玉介さんに御指導頂ける機会なんてめったにないんだからって言うからやめられないって、今となってはその通り。きっと友達の心の財産だろう。
 いつも神輿や山車に参加して、お菓子をもらうことしか考えていなかった私は正直、祭り囃子はそれまで気にも留めていなかった。しかしその年は初めて、友達の頑張りを見るためお囃子の軽トラックの後ろに付いて歩いてみると、小刻みで難しいリズムを刻んでいるのが分かった。玉介さん亡き後はお囃子もいつしか生音ではなくなった。
 何かの催しというと「我が荒川区の誇る人間国宝」と紹介されていた玉介さんの御座敷芸も、何度か見ても当時の幼い私には何が凄いのか理解出来なかった。その後、玉介さんと仕事を共にしたことのあるパントマイマーの橋本フサヨさんに「その芸を見たいがために何万円も払って御座敷に通った人達がたくさんいたのに、あんた贅沢すぎる環境に育った自覚無さすぎ!」と言われたことも思い出す。
 虹のしっぽの催しで何度か出演して下さった星野修三さんが昔、浅草演芸場で芝居をしていた頃のことをお仲間が書かれた本も先に読んだところだったから、下町の芸の裏話を続けて知って何だか感慨深かった。
私は伝統芸能には関係ないと思っていたけれど、自分の中に色んな音や視覚や匂いのかけらが記憶として刻み込まれているのかもしれないな。知らず知らずのうちに、それが表現の一部となってもいるのかもと思った。人は環境が作るというし。
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過去から繋がって心を膨らましていこう。(Y)

by mokelembembe | 2021-05-19 22:33
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