hotcafe ほっぺた館


モケレンベンベ・プロジェクト
by mokelembembe
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雪虫と新雪のパラパラおしゃべり

 虹のしっぽで過ごす初めての秋は気持ちが良かった。夏野菜も秋野菜も一気に収穫量が増え、農家さんの野菜も種類豊富で安くなり、メニューを考えるのも楽しかった。
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ミニミニ農園で自作した野菜も材料として使うことが出来た。いつかそんなことが出来たらいいなと夢を抱いていたが、ついに叶ってしまった。
温暖化で最近は北海道でもサツマイモが栽培できると聞き、期待しないでチャレンジしてみたら案外取れ、サンカクの中味にしたら「ホクホクして甘くて美味し~」とお客様が呟いた声が聞こえて、キッチンで踊り上がった。
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 山々が紅葉で輝き始めた頃、いたる所に白い虫がフワフワ舞い「なんじゃこりゃ?」と思ったら、これが雪虫。もうすぐ雪が降る。そうだな10月20日頃かなー?と無農薬野菜を届けてくれるお兄さんが言ったら本当に20日に初雪が降り、自然と向き合って暮らす人の勘に仰天した。
 幸い翌日には気温が上がり雪は溶け、その後「寒いのは嫌だ!」と言いつつ東京から及部さんが真冬の装備で虹のしっぽへお越しになり「そんなに寒くないじゃないか!」と笑った。
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 北海道新聞に大きな記事で紹介してもらったけどあまりお客様も増えず、布絵ワークショップにも申し込みはなかった。それでも、プレイベントに来て下さってから店に何度も足を運んで下さる方達が集まるから、人数は少なくてもステキな時間になるはずだと話していた。
ワークショップの打ち合わせと夕食を済ませた後、虹のしっぽからもう少し山の方へ登った所に住む町会長さんからお誘いがあったので、及部さんと遊びに行った。町会長さんのお宅には自作のフィンランドサウナがあり、時々ご友人が集まっているのだ。そこに来ていた近所のご夫婦と話すうち、楽しそうだから子ども達を連れてワークショップへ行こうかな?と言ってくれた。
子どもにも来て欲しいのにと願っていた私達と及部さんは喜び、虹のしっぽに戻ってから再び深夜まで打ち合わせをした。
ワークショップ当日は天気も良く、8人から一気に13人に増え、4歳から70代までの年齢層の皆で遊んだ。布絵も思いがけず結構迫力のある作品が出来、「すごーくいいのが出来たね!」と及部さんも喜んで帰京された。
 移住してから数ヶ月、ひたすら古家修理に格闘してたけど、こんな毎日のまま一年過ぎるのは嫌だ!と、夏からイベントや店開店と色々やってみた。やっぱり思い切って始めてしまって良かったと痛感している。
整備中でカッコ悪くたって、閉じこもっていたら数々の出逢いは無かっただろう。まだまだお客様は少ない。誰も来ない日もある。(新聞見ました!と駆け込んで来た方が満席かと思ったそうで、もしやそんな方も多いのかも?皆さんお座りになれますので来て下さーい。笑)だけど、売れ残ったほっぺたやきを食べているから私達はすこぶる元気です。季節の地元野菜たっぷりの食べ物を作ることにしてつくづく正解でした!
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 今度は早過ぎる雪と格闘しながらラストスパート営業をして、今年の実りを来年に繋げたいと考えています。(Y)
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by mokelembembe | 2016-11-06 17:49
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