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hotcafe ほっぺた館


モケレンベンベ・プロジェクト
by mokelembembe
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ダイナミックなツツジたちのおしゃべり

大好きな蕗もまだ二回しか煮て食べてないのに、あっという間に伸びてしまった。このスピード感になかなか追いつかないけど、草刈りは最早楽しみとなっている。北海道の快晴は濃い青空、ポッカリ白い雲、まるで絵本のよう。東京では交通量の少ないお正月くらいしかこんな青空は見れないですよ、とカフェのお客様に言ったら、まさかウソだぁ!と笑われた。
今年も人の往来が少ないからか?植物たちが生き生きしているようだ。
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庭仕事の手を休め、ふと横に流れる川の音、蝉や鳥の声を聴く。
あぁ、私は五年半も何を焦っていたのだろうと感じる。ホ~ホケキョの声は優雅で実に脱力させてくれる。
季節のサイクルさえ知らない所へ来て、0から人生をやり直すような気がしていたが、私は私のままである。最早、東京の人でも無くなってしまったが、田舎の人にも成りきれず。とはいえもともと何だかわからない人間だから役者に向いているのだ。役者といっても、誰も歩かないオリジナル街道を突き進んでいるだけだ。だから落ち着いて自分のやるべきことをやるだけ。相変わらず、ほっぺたやきを焼きながら、カフェのお客様とマスク対話して、夜は小さな芝居を稽古している。
 最近、行政の人がしょっちゅうチェックに来るけど、ゆったりしたお店なので安心ですねと毎回言われる。密と無縁だから、これでいいのだ!
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虹のしっぽには何種類ものツツジが植わっている。この大きなツツジが咲くと、夏だなぁと華やかな気分になる。

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たっけたんは秋の道産子だから、初めて経験する夏。毛皮を着ているから暑くて昼間は寝そべることが増えている。でも窓からの風は爽やかで、ウサギは通常目を閉じて眠らないが、ついウトウトしている姿が可愛い。それは野生に反するのかもしれない。今回作っている芝居にも遠からず通じることかな。(Y)

# by mokelembembe | 2021-06-08 10:51

キャワユく揺れる亜麻の花のおしゃべり

最近の虹のしっぽ周辺は気温が低い日が続いている。
ストーブ点けたりすると、再び冬モード。しかし庭にオヤ?亜麻の花がゆ~らゆらと咲いているではないか!
キャワユくて嬉しくて、寒くても初夏だゼと心が明るくなった。
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昨夏、虹のしっぽでフリマを開催して下さった隣町のハヤシさんが、もっと楽しい庭になるように?様々な苗や種の差し入れをして下さるが、植物のことはよくわからない私たち、ことごとく失敗している。亜麻の種も撒いたのが時期遅く、波平さんの一本髪みたいな苗を何とか地面に植え、秋風吹いた頃やっと小さな花が2つくらい咲いたが、そのまま雪の下に埋まってしまった。
あ~あ一年草ならそれで終わりかと思ったが意外や意外、今年は大きな株に育って沢山の花を咲かせてくれた。一年草じゃないのかな?
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hot cafe ほっぺた館もシーンとしている日もあれば、案外色んな人がお越しの日もある。「虹のしっぽなら面白いことあるかもと来た」とか「ここに来るといつも楽しいから」とか、また「前から気になっていた」という新しいお客様方がこの御時世でも来て下さり嬉しい限り。私自身がストレスによる様々な体調不良や肥満を過去に経験し、身を持ってその恐ろしさを思い知っているから、ウイルス感染に気をつけつつ、深呼吸や体験や出会いの場作りを続けている。
そして、今年もまたハヤシさんから面白い提案が。来月開催隣町のフリマ会場にてMOKELE MBEMBE PROJECT公演をと御依頼。
私たちは元気だし稽古は免疫力が上がるので有り難い。そこで前々からHが芝居にしたいと言っていた絵本を引っ張り出した。
1970年代の古い絵本で、作者も訳者も既に他界している。ずいぶん前は芝居にしずらいと感じた物語だったが、改めて読むと古く感じない素晴らしい絵本。今まさに演じたい作品なので、早速稽古を開始。
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上ばかり見てる人に足元の石ころは目に入らない。小さいからこそ出来ることが確実にある。小さいウサギが傍らで見守ってくれている。ありがたや!(Y)

# by mokelembembe | 2021-05-30 23:04

スワッスワッかっこいいヨモギたちのおしゃべり

ヨモギ、ありがとう!ヨモギに助けられました。前も書いたけど、私は幼い頃から虫に刺されやすい体質らしいため、網を被って気をつけていたつもりが、またしても夢中になって庭仕事をしているうち肌が露出した部分をブヨに一気に攻撃された。
リラが咲き北海道で言うところの「花冷え」でまた涼しくなり、雨模様の天気続きでブヨも多い感じ。一カ所にいくつも刺され(正確には刺すのではなく食いちぎる)腕が腫れ上がって来た。
ともかく早く毒を出さねば!と、自分で出来ない箇所はHに手伝って貰って器具で吸い出す。それでも腫れが治まらない。毒が回って発熱する前にまた皮膚科へ行かねばか?
ヨモギの汁なんかは効かないのかな?とふとネット検索。
お!やはり効果あるみたい。と庭へ急いでヨモギを採りに走る。どうかひとつお願いします!
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まずは葉っぱを揉んで、毒を吸い出した箇所(食いちぎられた傷口)へヨモギ汁をすり込む。そして葉っぱを絆創膏テープで貼り付けておく。取り替えるとスーッとして気持ちよい。
カフェの日も、あっちゃこっちゃに葉っぱを貼り付けていたが、別にお客様は気にしてなかったからよし!
何度も新しい葉っぱに替えたら、たった3日で腫れが治まった。通常1~2週間は痒みが治まらないのに、ヨモギってすごい!
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ブヨ以外にもブンブン、蜂も飛び始めた。昨年は5月だったが熊の目撃情報の今年初はいつだろう?と近所の方々が囁いている。目に見えないものも怖いけど、目に見えるものにもボヤボヤしてられない!
でもこの数年の経験の中で気づいている。ブヨや蜂はいつでも攻撃してくる訳ではなく、喉が乾いたり疲れていても無理して作業を続けちまう時などにやられることを。疲れたら素直に休め!
虹のしっぽは、自然のリズムにまだ合わせられない不自然な私の大いなる学びの場である。(Y)

# by mokelembembe | 2021-05-24 19:00

ブンブンたかるよブヨ達のおしゃべり

春の山が色とりどりに変化して、繊細で素敵!と感動するも、それはほんの束の間。桜の花が散ったと思った途端に山は緑色、セミが鳴き始めた。
もう夏?数日で夏草の背丈が伸びている。よおし!などと庭へ飛び出し張り切っていたのも束の間、腕から首までブヨにボコボコにされた。かゆい~!初めての夏にはブヨの恐ろしさを知らず、ボリボリかいて一週間後に発熱と腫れ、皮膚科へ駆け込みしばらく薬を飲むはめに。クワバラクワバラ。
初夏も六度目になのに冬の間にまた忘れた!完全防備で庭に向かうべし!!
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 生後半年経過のたっけたんは、動物病院で女の子と判定。最近自分の毛をむしってしまい、所々肌が露出しているので診てもらった。健康だが思春期のイライラとストレスとのこと。ストレスは伝播するから、たっけたんが毛をむしらないよう私たちもなるべく心穏やかに過ごしたい。
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5月といえば故郷下町の祭りを思い出すが、コロナ禍で神輿は出番がないのだろうか。。先日ラジオで、わくわくさんこと久保田雅人さんがオススメの本として悠玄亭玉介さんの本を紹介していたから、古本を買って読んでいる。
玉介さんといえば、私が生まれ育った町内にかつて住んでおられ身近な存在だった。玉介さんは、私と友達のママの床屋で毎月散髪していて、その縁もあったのか?友達は小学生なのにお囃子の一員に選ばれ、大人に混じって玉介さんから太鼓を習っていた。
脳天気な私が遊ぼうよと誘っても、稽古稽古で友達は次第に「もう自由に遊びたい!玉介さんのお稽古、厳しいんだもん!」と嘆いていた。でもママが、玉介さんに御指導頂ける機会なんてめったにないんだからって言うからやめられないって、今となってはその通り。きっと友達の心の財産だろう。
 いつも神輿や山車に参加して、お菓子をもらうことしか考えていなかった私は正直、祭り囃子はそれまで気にも留めていなかった。しかしその年は初めて、友達の頑張りを見るためお囃子の軽トラックの後ろに付いて歩いてみると、小刻みで難しいリズムを刻んでいるのが分かった。玉介さん亡き後はお囃子もいつしか生音ではなくなった。
 何かの催しというと「我が荒川区の誇る人間国宝」と紹介されていた玉介さんの御座敷芸も、何度か見ても当時の幼い私には何が凄いのか理解出来なかった。その後、玉介さんと仕事を共にしたことのあるパントマイマーの橋本フサヨさんに「その芸を見たいがために何万円も払って御座敷に通った人達がたくさんいたのに、あんた贅沢すぎる環境に育った自覚無さすぎ!」と言われたことも思い出す。
 虹のしっぽの催しで何度か出演して下さった星野修三さんが昔、浅草演芸場で芝居をしていた頃のことをお仲間が書かれた本も先に読んだところだったから、下町の芸の裏話を続けて知って何だか感慨深かった。
私は伝統芸能には関係ないと思っていたけれど、自分の中に色んな音や視覚や匂いのかけらが記憶として刻み込まれているのかもしれないな。知らず知らずのうちに、それが表現の一部となってもいるのかもと思った。人は環境が作るというし。
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過去から繋がって心を膨らましていこう。(Y)

# by mokelembembe | 2021-05-19 22:33

ふるふる揺れるクローバーのおしゃべり

いつも新しいチャレンジが続く毎日。ハラハラドキドキ、それが生きているという実感にも繋がっているのか。
たっけたんも新しいチャレンジをした。生後半年で初めて地面を踏んだのだ。屋内のシートとは違い、色々な形の草が揺れて動く様子にビクビクしていたが、地面に降ろしてあげると足の感触が快適らしく(そりゃそうだ)そのうちピョンピョン飛び跳ねながら走り回った。
先代のウサギは雪解け前に亡くなってしまったから、この生き生きとした姿を見ることが叶った私も嬉しくて飛び跳ねた。
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 5/3は縄文アーティストの平田篤史さんによる『黒曜石ナイフを作ろうワークショップ』を10名定員で開催した。一日小雨が降ったり止んだりしていたが、密を避けて出来ることは屋外で行った。
 平田さんが黒曜石についての説明だけでなく、ネットなどで得た知識でなく体を動かした体験でないと記憶されないという研究結果が出た、というお話からワークショップを開始した意味がすぐさま理解できた。他の石で黒曜石の原石を割る(というより、はぐイメージ)作業からして、実際やってみないとわからないものだった。強すぎても弱すぎても上手くいかない力加減。平田さんはいとも簡単にやっているように見えるが、やってみると難しい。言葉では説明できないが、何度かやっているうちに感覚が少し掴めてくる。平田さんは長年石を割り続けているだけあるなぁ、と皆さん口々に言っていた。実体験を伴ってちゃんと納得。
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平田さんに習いながらじっくり作って、夕方には参加者全員が素敵なナイフを完成させることが出来た。最後にナイフを持った決めポーズで感想を言っていただくと、山菜採りで使うぞ!など実用する決意が多かったが、おかしな世の中をぶった切る!なんて力強い言葉もあって、格闘を終えた皆さんはカッコ良かった。
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ネットに書きながら何だけど、感染に気をつけつつやれることはやっていかないと、やはり時間がもったいないとつくづく実感した。生きているあいだは生き生きと生きたいものだ。(Y)

# by mokelembembe | 2021-05-06 00:45


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